TABIRIN BLOG

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【北海道】世界遺産 知床を走る!憧れの北海道1泊2日のサイクリングの旅!【1日目】

一度は行ってみたい自転車旅の聖地といえば北海道ですよね!

今回ご紹介するのは、北海道オホーツクの世界自然遺産知床を満喫する1泊2日のサイクリングの旅です!

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知床の代名詞の一つといえば「知床峠」ですね。でも通年で通れるわけではなく、毎年4月下旬~10月末頃まで季節限定で開通されているのです。今年は4月27日に開通しましたね。

今回ご紹介するコースは、北海道大空町の女満別(めまんべつ)空港をスタートし、知床で1泊。翌日知床五湖、知床峠を経由して中標津(なかしべつ)町の中標津空港でゴールする合計約220kmのサイクリングの旅です。

 

さあ、リュック片手に、北海道へ旅立ちの準備をしましょう!

 

体験レポート1日目

1.女満別空港 8:50着

今回の自転車旅の出発地は、北海道オホーツクの空の玄関口、女満別空港です。女満別と書いて「めまんべつ」と読みます。北海道の地名はアイヌ語に由来した当て字なので、読みが難しいですが、それもまた北海道の魅力の一つですね。

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女満別空港にはサイクルステーションがあり、自転車組立場、ラック、空気入れが揃っています。

準備を整え、時刻は9:30。いよいよ出発です!本日のゴールは斜里町の知床エリアである「道の駅うとろ・シリエトク」。距離は約100kmです。

憧れの北海道サイクリングですから、その魅力を余すところなくお伝えしていきますね!

2.メルヘンの丘(7km地点)

空港から7kmほどのところで道の駅メルヘンの丘めまんべつがあります。この道の駅は北海道内の道の駅ランキングで毎年上位に入る有名な道の駅です。

「めまんべつ」というのは2006年の合併以前の女満別町に由来しています。

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そして道の駅からもう少し先に行ったところ、左手に出てくるのが「メルヘンの丘」です。1990年に公開された故黒澤明監督の映画「夢」のロケ地になったことで有名になったと言われています。まさに北海道ともいうべき風景が楽しめます!

 

3.網走湖(14km地点)

メルヘンの丘から7kmほど走ると、今度は網走湖がお出迎えです。いまはまだ早いですが、夏になると北海道一周サイクリストがテントを張っている光景をよく目にします。

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今の時期は水芭蕉が見ごろですね。

 

4.網走刑務所・網走市街(18km地点)

そうして景色を楽しみながら国道39号を走り続けると、国道238号と合流するT字路にぶつかります。女満別空港からおよそ18km。ここが網走市の大曲地区です。この交差点を右折して網走市街地に向かいます。

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左手には網走川が流れています。

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網走川にかかる鏡橋へ寄り道すると、橋の向こうには有名な日本最北端の刑務所「網走刑務所」があります。ちなみに、この建物とは別に「博物館 網走監獄」と呼ばれる博物館もあります。この博物館もかつて実際に刑務所として使用されていたものです。

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そのまま道なりに3kmほど行くと、道の駅流氷街道網走に到着します。時刻は10:40です。ここで一休みしました。オホーツク地域は日本で唯一流氷が楽しめる地域としても有名ですが、この道の駅からは流氷観光砕氷船 おーろら号が出航していて、船の上から流氷を楽しめることでも人気です。

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2~3月頃にはおーろら号からこのような景色が楽しめます。

 

5.オホーツク海と遠くに見える知床連山(25km地点)

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さて、道の駅流氷街道網走を出発すると、左手にオホーツク海を望みながら、平たんな道をひたすら知床に向かって走ります。海の向こうにはぼんやりと知床半島も見えてますよ。

 

6.オホーツク海に最も近い駅 北浜駅(33km地点)

時刻は11:30。女満別空港から33kmほど走ると、左手に見えるのはオホーツク海に最も近い駅「北浜駅」です。

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ここは流氷が見える日本唯一の駅としても有名で、駅からオホーツク海まで20m!だそうです。

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駅の中は入ってビックリ!名刺などがビッシリと貼られています。これは国鉄時代から続く北浜駅ならではの風習に由来するものだそうですよ。

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北浜駅の駅舎には「停車場」という名前のレストランが併設されています。今回はここで少し早めのランチをとることに。11:00オープンですが昼時は込み合うので早めに来た方が良いです。

注文したのはホタテカレー。北浜駅の歴史を感じながら食事を堪能しました。



 

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なお、北浜駅からはしばらくコンビニがないです。北浜駅のすぐそばに北海道馴染みのコンビニ「セイコーマート」があるので、そこで補給食を買っておくことをおススメします。

 

7.濤沸湖と放牧馬(34km地点)

北浜駅でランチを済ませ12:30に北浜駅を出発しました。

500mほど走ると、右手側が急に開けてきます。ここは網走国定公園の一つ、「濤沸湖(とうふつこ)とその湿性草原」です。濤沸(とうふつ)とはアイヌ語のトプッ(to-put)に由来し、「湖」を意味するそうです。

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2005年に「渡りの時期のガンカモ類の最大渡来数が約6万7000羽、定期的に2万羽以上の水鳥を支えている」などが評価され、国際的に貴重な湿地を守ることを目的としたラムサール条約に登録されています。

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ここには馬も走っていますよ!湖の外周は外周約30㎞、広さ約900ha!大きいですね!

 

8.知床の玄関口斜里町(60km地点)

濤沸湖を横目に走り続けます。

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濤沸湖から斜里町までは、大きな町がなく延々と北海道らしい景色が続きます。

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濤沸湖から26kmほど走ると斜里町に到着します。時刻は14:10です。

実は「知床」という地名は北海道には無く、世界自然遺産登録された知床国立公園は斜里町と羅臼町にまたがるエリアを指しているのです。そして、斜里町側のいわゆる知床エリアは、斜里町からさらに30kmほど北上したウトロ地区なのです。

なお、斜里町からウトロまで、コンビニなどはないので斜里町のコンビニなどでしっかり補給しておいた方が良いです。

 

9.天に続く道(72km地点)

さて、斜里町から12kmほど走ったところにあるのは「天に続く道」。斜里町側からは上り坂になっていますが、絶景が待っているので頑張りましょう!

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時刻は15:00。ようやく到着しました!スゴくないですか!?この景色!!本当に空に道が続いているようですよね!

このスポットは斜里町の峰浜地区から大栄地区まで続く約18キロの直線道が、天に上っていくかのように見えることから名づけられました。

 

10.遠音別川のシャケ遡上ポイント(84km地点)

天に続く道がある峰浜地区から8kmほどはアップダウンが続きます。ここが最後の頑張り時です。f:id:tabirin:20180506133349j:plain

アップダウン区間が終わるとこのとおり。ゴールのウトロまでは海沿いの気持ちの良い平坦路が続きます。さらに4kmほど走ると。「遠音別川(おんねべつがわ)」にかかる橋に到着しました。時刻は15:45分です。

この川は、毎年秋になると天然のシャケが遡上するポイントなのです。ぜひ、秋になったらまた知床に来てみてください!

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秋にはこんな景色が楽しめます。自然の生命力を体感できると思いますよ!

 

11.オシンコシンの滝(92km地点)

遠音別川からさらに8kmほど走ると時刻は16:10。右手に見えてくるのがウトロ手前の最後の見どころスポット「オシンコシンの滝」です。

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落差は50m、日本の滝百選の一つにも選ばれていて迫力がありますよ!名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じたそうです。

オシンコシンの滝まで来れば本日のゴールである「道の駅うとろ・シリエトク」は目の前です!

余談ですが、右手に見える山々の木々の皮がめくれていたり、倒れている木が多いことに気づくかもしれません。これは、エゾシカが木の皮を食べてしまうんですね。

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いま北海道では、エゾシカが増えて問題になっていて、このように皮を食べられた木は弱ってしまって倒木になってしまうのです。鹿と衝突する事故も増えていて、かねてより問題になっているのです。

12.道の駅うとろ・シリエトク(ゴール・100km地点)

そうこうしているうちに時刻は17:00。本日のゴール「道の駅うとろ・シリエトク」に到着しました!

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本日の走行距離は約100kmでした!北海道は信号が少ないので、本州の100kmよりもずっと短く感じました。なにより北海道の景色は最高で…。見所も多く非常に満足な1日目でした!

ホテルに荷物を置いて夕食へ。もちろん、海鮮丼を食べました!(写真が無くてごめんんなさい!)

ちなみに、海鮮丼以外にもラーメン波しぶきがおススメです!豚骨ベースのスープはやみつきですよ!

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夕食を堪能したらホテルに戻り、温泉をゆっくり楽しんで1日目のサイクリングの旅はおしまいです☆

知床は海鮮丼が美味しく良質な温泉が楽しめるので、是非1泊してグルメと温泉を楽しんでくださいね。

2日目のレポートもお楽しみに!!

 

【本日のルートはコチラ】

latlonglab.yahoo.co.jp

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(執筆:クリス)